住宅ローン控除情報館その3



プラザ合意からルーブル合意へ

プラザ合意からルーブル合意へ

プラザ合意により、当時1ドル=240円台だった円相場は、以後上昇傾向をたどり、1987年2月には150円台に到達しました。

しかしながら、今度は逆に円高ドル安の行き過ぎが懸念され始めました。

このため、1987年2月22日、パリのルーブル宮殿に集まったG7(G5+カナダ+イタリア)は、ルーブル合意※を発し、日米両国が協調介入を行いましたが、この時には日米間の貿易収支不均衡が一向に改善されないという背景があり、ドル安の進行は1987年まで続きました。

※「為替レートを当面の水準の周辺に安定させる」旨の声明のことです。

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